10w gallery 催し案内

『ラブホ図鑑～色もん色々～』参加者募集のご案内

『ラブホ図鑑～色もん色々～』

３月1日(土)～9日(日) 14:00～19:00 ※会期中無休

今回で５回目となるラブホテルをテーマにした『ラブホ図鑑』ですが、“色もん”というアプローチをプラスしました。

ラブホテルは、衰退する昭和文化の一つですが、ストリップ、キャバレー、色街、遊郭、ピンサロ、ロマンポルノ、風俗雑誌など、時代の流れの中で消えゆく色物事象が数多くあります。

色物とは、主要な位置にない、正統派ではない、中心的な存在ではないものですが、その時代・社会・場所・舞台に色を放ったことは間違いありません。

『ラブホ図鑑～色もん色々～』では、忘れられていく色物、独特の魅力を持つ色物、マニアやキワモノ好みの色物など、様々な解釈で色物をテーマにした作品を募集します。エロ縛りではありませんので、自由な発想で“色もん”の世界を創造してください。

会　期：３月1日(土)～9日(日) 14:00～19:00 ※会期中無休

搬　入：2月22日(土)・23(日)15：00～

　　　　※郵送の方は、23日着で送付してください。

参加費：5000円（DM代含む）

定　員：10数名ほど　※DMのお名前明記のため、2月9日までにお申し込みを。

概　要：写真、絵画、イラスト、立体など、ジャンルは自由です。

　　　　作品点数、サイズも自由ですが、時に大きいサイズや点数が多い場合は、

　　　　事前にお知らせください。

　　　　展示はギャラリーの一任で、お願いします。

搬　出：3月1(日)19：00～・10日(月)15：00～

　　　　※郵送の方は着払いで発送いたします。

申込み：fbのメッセージ、または、sakai@10w.jp まで。

10w gallery レンタルのご案内

橋を渡って入場するエントランス、空に向かう階段、南側の約５メートルのトップライト、屋外テラスを併設する、自然光あふれる不思議な空間のギャラリー。

個展、グループ展ほか、推し会、パーティなど各種イベント、撮影スタジオをとしても、自由にご利用できます。

レンタルの概要

【ご利用料金】1日/10,000円　１週間/ 60,000円

【営 業 時 間】オープン時間は、主催者が自由に設定できますが、

　　　　　　　基本は14:00〜19：00です。(午後９時以降は要相談）

【販売鐵数料】作家ならびに主催者が常時在廊の場合は、販売手数料は不要です。

・壁面は釘打ちOK。一部はレーン展示。

・椅子やテーブル、展示台などあります。

ご見学をご希望の方、お問い合わせは、

info@10w.jp または、06−4707−4356　にご連絡ください。(担当:酒井）

赤江かふお 大サーカス

赤江かふお 大サーカス

11月29日(金)～12月8日(日)２時～7時　入場無料

※11/30・12/4・12/7の6時からは、イベント観覧車のみの入場となります。

赤江かふおが、関西ならなんと10年振りとなる大サーカス個展を開催。

画家、女流艶画家、舞台・ラジオ脚本家、映像作家、BDSMプレイヤーなど多面的な顔を持つ赤江かふおが、リミッターを外して挑む「大サーカス」。

日本画の伝統技法を基にしたエロティックで大胆な作品から、「新しい愛のくらし」や戦後社会を描く文章作品、漫画的SFまで幅広いジャンルの作品が展示されます。

伝統破壊×禁忌挑発、緊縛・快楽・古き良き日本のエロス…解放された100点超の作品で埋め尽くされるカオスをご覧あれ！　

赤江かふお本人が在廊中に行うライブ制作も見どころです。

横山こうじ氏による、かふおのモデル写真も展示や、イベント「かふお祭りワッショイ！」もあるぞ。

「かふお祭りワッショイ！」プログラム

※当日参加も可能ですが、できればご予約していただければ確実です

• ■11月30日（土）18:00～
• 『流血あり！刃物あり！男装の麗人とのバイオレンス百合ショー』
• 赤江かふお × メイサ（京都バルバラ）
  刃物や百合の美学を取り入れた迫力あるショー。
  鑑賞料：￥3500
• ■12月4日（水）18:00～
  『Flapper ちょいとオシャレな緊縛ショー』
  赤江かふお × 龍崎飛鳥（祇園バルバラ/他）
  緊縛アートと美的センスが融合したエレガントなショー。
  鑑賞料：￥3500
• ■12月7日（土）18:00～
  『天宇受売命ダンスボディペイントデュエットショー（R18）』
  赤江かふお × 絵師・東學
  日本神話「天宇受売命」をテーマにしたダンスボディペイントデュエットショーとトークショー。
  鑑賞料：¥5000
• 詳細・ご予約はこちらから↓
• yaoyorozukikaku.com/archives/169
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籔本近己写真展

ポートレートコレクション

奇跡をたどる　「second」Vol.2

籔本近己写真展

2024年11月20日(水)～24日(日)

14:00～19:00　最終日14:00～18:00

「夕顔楼へ」

invitation 夕顔楼へ

会期：11月2日(土)～10日(日)1４：00～19：00 ※会期中無休

夕顔楼は、味園ビル２階テナントの閉館に伴い、今年の12月31日で19年の歴史に幕を閉じます。

この希少な空間・夕顔楼という場所性に限定し、12名の作家が様々なアプローチで夕顔楼の世界を表現する作品展「夕顔楼へ」。

今のリアルを記憶に留めるべく、夕顔楼と作家たちのコラボレーションをぜひ、ご覧ください。

馴染みのお客様、そしてまだ夕顔楼を知らない方たちも、「夕顔楼へ」を皆様とご一緒に。

artist：中村趫　　ホイキシュウ　　平賀淳　　中里吉秀

　　　 鴨川夫婦　　Hiroshi.Sugiyama　　籔本近己　　JLG.Ohji

　　　 葱山紫蘇子　　Neco Nora　　Kurage* /くらげ　　篠宮紫穂

※参加を締め切った後、夕顔楼に想いのある作家さんより要望があり、もう二度とできない企画展であることからご参加して頂くことにしました。

夕顔楼　大阪市中央区千日前2-3-9　味園ビル2階　

　　　　バーは19：00よりオープン

　　　　2024年12月31日をもって閉店します。

　　　　2024年12月31日をもって閉店します。